喫煙ブースの提案

WonderWallでは、喫煙ブースの紹介を行っております。

2018年7月に成立した健康増進法の一部を改正する法律が、4月1日より全面施行されました。

これにより、受動喫煙の防止を図るため、多数の者が利用する施設等の区分に応じ、当該施設等の一定の場所を除き喫煙を禁止するとともに、当該説等の管理について権原を有する者が講すべき措置等について定めれました。

受動喫煙とは、たばこが健康に悪影響を与えることは知っている思いますが、喫煙者だけでなく、たばこを吸わない人にもリスクが及ぶこともあります。

そのタバコの受動喫煙のリスクを防ぐために、これまでは、受動喫煙対策が努力義務とされていましたが、今回の健康増進法の改正では努力義務ではなく、『屋内』での喫煙が原則禁止ということになりました。

また、学校や病院施設などでは屋内だけではなく敷地内でも喫煙は原則禁止になりますので、取り組みが【マナー】から【ルール】に変わっています。

受動喫煙可能場所
※ 喫煙を主目的とする以下の施設
・喫煙を主目的とするバーやスナックなど
・店内で喫煙可能なたばこ販売店
・公衆喫煙所
※ ただし、喫煙可能部分には
① 喫煙可能な場所であることの標識の提示が義務
② 来店客・従業員ともに20歳未満は立ち入れない。

WonderWallで取り扱っている喫煙ブースは、施設・事務所・店舗などの改装をする必要はありません。

今までの環境の中に、喫煙ブースを設置するという形になりますので、スペースさえあれば簡単に設置できます。

また、扉を開け閉めすることがないため、密閉空間(3密)になることのない喫煙ブースです。

それぞれの施設や事務所や店舗に合わせた喫煙ブースを案内できますので、お気軽にご相談ください。