こんにちはuyaです。
大阪の心斎橋に行列ができるいくら丼専門店があるのはご存知ですか?
長い待ち時間だと2時間ほど待つ事もありますが、とても美味しいいくら丼だったのでご紹介していきます。
ペリーのいくら丼は大阪市中央区の東心斎橋にあります。
心斎橋駅からだと10分は歩くので、日本橋駅か長堀橋駅で降りると徒歩5分くらいで到着します。
お店は「タワーエステートビル」というビルの1階にあります。
12時オープンですが11時半の時点ですでに15人弱の行列がありました。
ビルの中に入っていくと、黄色の看板に「ペリーのいくら丼」と書かれています。
ちょっとわかりにくいですが、行列があるので近くまでいけば分かると思います。
メニュー表はこんな感じ。かなり少ないので入店してすぐに決められます。
ウニは入荷の加減で、日によっては販売できない日があるみたいです。
このお店の評価は80点!!
店内は昔ながらのお店って感じです。かなり狭く、カウンター10席しかないので込み合ってますね。
店員さんは大将が大阪人丸出しって感じです。
フランクな感じなので、苦手な方もいるのかなという好き嫌いが別れる感じです。
提供スピードはかなり早いです。
今まで行った海鮮屋さんで一番早いのではないかと思うほど、大将のさばきはすごかったです。
いくら丼ホタテトッピング
回はいくら丼にプラス、ホタテをトッピングしてもらいました。
いくらは柔らかいのと硬いものの2種類から選ぶ事ができます。
この料理の評価は95点!!
量はもうお腹いっぱいになります。
しきつめられているお米の量がすごく、ディナーでもちょうどいいボリューム満点のいくら丼です。
味は本当に美味しいです。柔らかいと硬いの違いは素人でもわかるくらい、噛んだ時の弾力が違います。
一粒一粒が大きく、食べ応えもあります。
いくらのプチッと感が苦手な方は硬い方を注文するといいでしょう。
普通にいくらが大好きな方には柔らかい方がおすすめです。
トッピングしたホタテもかなり美味しいですね。プリプリ鮮度100%です。
見ての通り、粒がかなり大きいです。
味もしっかりついているので何もかけず食べて、大将がこだわったいくらをそのまま楽しむ事ができます。
お願いしたら醤油も持ってきてもらえるみたいですが、正直醤油まで追加でかけると味が濃くなりすぎて辛くなるのではと思います。
まとめ
いかがでしたか?
開店前から行列があり、私が食べ終わった13時頃でもまだまだ20人くらいの行列がありました。
並ぶのは大変ですが、並ぶだけの価値のあるいくら専門店です。ぜひ一度足を運んでみてください。
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