こんにちは。今回はハワイで開催されるメイド イン ハワイ フェスティバルについてご紹介していきます。
メイド イン ハワイ フェスティバルは毎年ハワイの人が楽しみにしている夏のショッピング祭りです。毎年8月に開催されるこの祭りは、ハワイで栽培や生産されている商品だけを扱う大イベントでもあります。
開催場所はホノルル市内のニール･ブレイズデル･センターの展示場とアリーナで開催をされています。世界中のハワイを愛する人々が参加され毎年来場者数は35000人が訪れるハワイの中での大イベントになっています。
毎年、この祭りにはたくさんのお店であるブースが立ち並びます。約1000のブースが並ぶということですので圧巻ですね。公式ウェブサイトや公式ツイッターなども存在するほど有名なイベントなのでハワイに行く場合はチェックされてみてはいかがでしょうか。参加費は大人は5ドルで子どもは無料になっています。
そしてこの祭りは8月に3日間開催されるのですが、それを知っている人々は初日の朝一番からまだかまだかと並ぶようです。そして、このメイド イン ハワイ フェスティバルでしかお目にかかれない商品やお店がたくさんあるとのことです。
ちなみに参加するお店としてはオアフ島だけではなく、マウイ島などの他の島からも参加しているお店があるので、ニイハウ・シェル・レイやクッキーやコーヒーなどの食品にドレスや生花とハワイならではの商品がたくさん出品されます。アクセサリー屋さんもあるようなので、お店を回っているだけで楽しむことができます。また、このイベントは買い物だけではないのでも有名です。
例えば、カリスマシェフのクッキングショーなんかも開催されたり、有名なハワイのアーティストによるミニコンサートなんかも開かれるそうです。丸１日楽しめるこのイベントに参加するには、ハワイに行くしかないのですが、旅行会社で手配する際にはこの時期を狙っていくことで、普段ハワイに行かれている方も知らないお土産を手に入れることができるかも知れませんよ。観光にいって日本に帰ってくるときに大事なお土産がちょっと違うだけでも少し気分がいいですよね。
まとめ
ハワイのメイド イン ハワイ フェスティバルについてご紹介しましたが、いかがでしたか？ハワイで作られたものしか販売しないという不思議なマーケットイベントです。ここでしかゲットできないものもあるので、機会があればぜひ足を運んでみてください。
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