こんにちは。今回はマレーシアで開催される国際海洋&航空エキシビジョンについてご紹介していきます。
国際海洋&航空エキシビジョンは2年に1度行われるランカウイ島で行われる海洋と航空ショーのことです。
マレーシア空軍の最新機種を導入しているので、アメリカ製の戦闘機とロシア系の戦闘機を同時に見ることができる、航空ファンや、軍事ファンにとってはたまらないイベントでもあります。2年に一度3月頃に開催をされており海洋部門では90隻以上の船舶が一同に集まるので、まるで戦争でも今から起きるのかと思うぐらいの迫力あるイベントになっています。
また、最近では潜水艦も登場するようになり、見物にきている人のこころをさらにワクワクさせてくれるようなイベントになっています。また、メーカー各社の出展もあるので、タイ空軍や、シンガポール空軍、オーストラリア空軍といった近隣の諸国も参加してこのイベントを盛り上げてくれます。
そして、このイベントの中では、食べ物や手工芸品などもあり、さまざまな催し物があることでも知られており、このイベントに参加する価値は十分にあるものになっています。
ぜひ、マレーシアへ行く計画を立てられる場合はこの時期を見て旅行をされてみてはいかがでしょうか。きっといい思い出作りになるかと思いますよ。イベントの一番の見所はやはり、その航空ショーですね。シンガポール空軍とマレーシア空軍がこれ見よがしにテクニックを披露してくれますので、そのショーを見ているだけでも圧巻です。
航空ショーは世界各国で行われていますが、これだけの船や戦闘機が集まるのはなかなかありませんので、それを見れるだけでも、幸せな気分になれますよ。それに最近では、マレーシア初の潜水艦「KD トゥンク・アブドル・ラーマン」を見学できるようになったので、たまりませんよね。
潜水艦なんてめったに見れるものではないので、このイベントでしか経験できないかも知れませんよ。また、開催される場所が、ランカウイ島で行われるのもいいですよね。ランカウイ島のカウイは大理石という意味していて、その言葉の通り海が大変綺麗です。
そんなリゾート地で開催されるイベントなので、家族で旅行などをされた際には大人も子供も楽しめると思いますよ。ぜひ、この機会に国際海洋&航空エキシビジョンを見に行かれてはいかがでしょうか。
まとめ
マレーシアの国際海洋&航空エキシビジョンについてご紹介しましたが、いかがでしたか?なかなか見られるものではないので、旅行期間がかぶればぜひ見ておきたいイベントです。
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