こんにちは。今回はマレーシアのペナン島で開催されるドリアン祭りについてご紹介していきます。
ドリアン祭りとは、ペナン島で毎年6月頃から7月にかけて行われる少し変わったユニークなイベントのことです。フルーツの王様といわれることでも、よく知られていますが、そのドリアンの品種を紹介しながら地元に伝わる伝統料理などを披露するイベントでもあります。
ドリアンといえばその実の匂いが強烈なことから敬遠をされることが多いですが、その身を3口食べると病みつきになることでも知られています。そしてこのドリアン祭りでは、色々な種類のドリアンを販売されたりしています。ですが、ホテルや交通機関に持込をしたりすることはできませんので、ドリアン祭りでは、そのドリアンをその場で食べることが条件となります。
そしてこのユニークなドリアン祭りの特長としては、色々な種類があることです。ちなみにドリアンには種類がたくさんあるのはご存知でしたか?ドリアンといえば匂いがきついというのもありますが、中にはそんなに匂いがきつくないものもあるんですよ。
そのため、このドリアン祭りは、ドリアンがとにかく大好きという方にとっては、最高のイベントといえます。ドリアンは最初の一口は、なんじゃこりゃ?という印象を誰もが受けるそうです。そして、2回食べても、やっぱり無理という感じの味らしいですが、3口目になると、ドリアンってすごく美味しいといった味の変化を楽しめるようですね。
そのため、このドリアン祭りのドリアンがベストシーズンのときに、沢山の品種のドリアンを紹介してくれるので、今までドリアンを食べたことがないという方もぜひ、一度挑戦されてみてはいかがでしょうか。
ちなみにドリアンを食べる場合は、割って時間が経っているものを食べるより、割ってすぐのものが美味しいといわれています。そしてドリアンの食べる部分は種の周りのクリーム状になったところを食べます。品種によって本当に味も舌触りも違うということなので、この機会にぜひ、色々なドリアンを試されてみてはいかがでしょうか。
最近では旅行会社でもツアーを組んでいるところが沢山あるとのことなので、ぜひ企画をされてみてはいかがでしょうか。このドリアンフェスは2ヶ月間に渡り開催されているそうです。ぜひ、いい思い出つくりをして下さいね。
まとめ
マレーシアのドリアン祭りについてご紹介しましたが、いかがでしたか?3口食べてみないと美味しさがわからないというとても特殊なフルーツですが、実はとても美味しいのでぜひこの機会に食べてみてください。
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