こんにちは。今回はハワイのワイキキで開催されるパン パシフィック フェスティバルについてご紹介していきます。
パン・パシフィック・フェスティバルとは、日本をはじめとする環太平洋の文化の交流を図るために行われているイベントです。
毎年6月頃にワイキキの各所で開催されます。「まつりインハワイ」とも呼ばれていて、沢山の人々に知られています。そして開催場所のワイキキ各所では、フラダンスのイベントや、アラモアセンターのステージで開かれるふるさとの交流ステージには、日本から、和太鼓や神輿などの団体が集まってきます。また他にもハワイの伝統芸能のグループも参加するようです。
そんなパン・パシフィック・フェスティバルでは、ワイキキカーニバルパーティーが開かれ、最終日には最大の見所でもある「まつりパレード」が楽しく開催されます。開催期間は3日間行われます。ちなみにこのパレードはハワイ州政府公認で、地元の人たちには大人気のイベントとも言われているようです。毎年の来場者数も約5万人が訪れるといわれているので、大イベントということは間違いないですね。
ハワイではさまざまなイベントなどが行われますが、このパン・パシフィック・フェスティバルで繰り広げられる催し物は、各国の伝統文化を披露
するためのイベントのようになっていて、日頃の練習の成果を見せる場所でもあるようです。もともとは1980年ごろから開催されているイベント、すでに30年以上も続いている伝統あるイベントでもあります。
日本からも50以上の団体が参加をし、訪れる観光客や参加する街の人々に素晴らしい音楽などを披露するそうです。 メインのオアフ島が中心に買い開催をされるので、買い物を楽しみながらぜひ、参加されてみてはいかがでしょうか。
中には、子供たちが大人顔負けで披露する和太鼓を叩く姿には感動を覚えてしまうと思いますよ。そして最後のまつりパレードには、日本の祭りの文化も伝えられるので、ハワイにいながら日本の祭りを楽しむことのできる贅沢な祭りともいえますね。
それも普通は1つの祭りに1つの踊りですが、一気に見ることが出来るわけですから圧巻ですよね。ぜひ、ハワイへ旅行の計画を立てられている方は、このイベントの参加も考えられてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
ハワイのパン パシフィック フェスティバルについてご紹介しましたが、いかがでしたか?日本の文化がハワイでも楽しめるので、少し不思議な感覚になる事間違いなしです。
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