こんにちは。今回はニュージーランドで開催されるTSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトについてご紹介していきます。
TSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトはニュージーランドのタラキナ地方、ニュープリマス中心部の位置に広がる、「プケクラ公園」で開催される、有名なライトアップイベントです。
開催日は、12月の下旬から1月の下旬まで開催されているイベントで、なんと入場料は無料なんです。無料で楽しめるライトアップイベントですごいですよね。開催のはじまりは、イギリスの女王である、エリザベス2世の即位を記念して開催され、そのライトアップされた噴水を設置したことが起源とされています。
大きな木や、珍しい植物もそうですが、滝や湖が色とりどりにライトアップされる様子は、まさに幻想的で、見ているだけで心を奪われてしまいます。赤色や黄色、青色、緑色と美しく輝くその色彩を見ているだけでもワンダーランドと思えます。
恋人と出かけて、見るだけでロマンチックに気分になれますね。プケクラ公園は昼も夜も歴史ある公園でも有名です。プケクラ公園は、公園内に子供向けの動物園や森林遊歩道などもあり、湖のあるので楽しめます。
そのため昼は家族で公園内で動物をみたりして楽しんだあとに、この幻想的なTSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトを楽しまれてみてはどうでしょうか。また、他にもこのTSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトでは、公園のあちこちでライトアップされてることは、もちろんですが、他にも生ライブ演奏なども行われているので、目で見て音でも楽しんでということもできます。
さらには屋外で、映画上映もされているとのことで、無料でこれだけ楽しめる公園は世界中を探してもなかなか見つけることは難しいのではないかいうぐらいのイベントです。ぜひ、観光でニュージーランドを選択する場合は、この時期を狙って計画立てられてみてはいかがでしょうか。特にクリスマスなどには、たくさんの人々でにぎわっているかも知れませんが、一生の思い出の候補にもなるイベントだと思います。
まとめ
ニュージーランドのTSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトについてご紹介しましたが、いかがでしたか?ライトアップは日本でも見られますが、日本とは違ったライトアップなので楽しめると思います。
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