ゲランドの塩

こんにちは、uyaです。

毎日、「今日の晩御飯何にしよう？」って考えるの大変ですよね。いつも同じ料理とはいかないので献立を考えるのは大変なことです。そんなときに、いつもの調味料を変えてみてはいかがでしょう？もしかしたら、簡単に作れるレシピが出来るかも知れません。そこで、今回も、世界の調味料を紹介したいと思います。

ゲランドの塩とは、フランスの調味料のことで、アクアメールというところで作られている塩のことです。

原材料は、なんと大西洋の海水です。昔からの西方で、顆粒状にした、日本でいう荒塩のようなものです。フランスでは当たり前のように食卓に並ぶことでも知られています。

細かく解けやすいことでも知られているので、魚料理や、肉料理などありとあらゆる料理に適している調味料としても知られています。日本で使うのであれば、ぜひてんぷらにつける塩として使ってみてもすごく合うはずですよ。

この塩を作るには伝統的な手法でつくられるので、多少の粒が違ったりすることでも知られていますが、その代わり無添加の塩ですので、美味しいです。でも湿気の多いところだとスグに固まることがあるので、注意してください。