サンバルギラー

アジア

こんにちは、uyaです。

毎日、「今日の晩御飯何にしよう?」って考えるの大変ですよね。いつも同じ料理とはいかないので献立を考えるのは大変なことです。そんなときに、いつもの調味料を変えてみてはいかがでしょう?もしかしたら、簡単に作れるレシピが出来るかも知れません。そこで、今回も、世界の調味料を紹介したいと思います。

 

サンバルギラーは、インドネシアの調味料で、コキタというところで製造されている激カラチリソースのことです。一口でもなめるとその辛さに誰もが悶絶するそうです。

原材料は、唐辛子、食用大豆油、ヤシ糖、えびペースト、にんにく、食塩、アミノ酸液などが混ざって作られています。このギラーという言葉はクレイジーという言葉のインドネシア語になります。つまりサンバルギラーとは、クレイジーな激カラチリソースということになります。

●通常の赤唐辛子よりも辛いバーズアイチリが主原料の調味料で、火を噴くようなホットな辛さが特徴です。
●お肉やお魚とも相性が良く、様々な食材のつけだれとして使われています。

そのため辛いものが大好きという方にはたまらない調味料かも知れませんが、辛いものが苦手という方は絶対に手を出さないほうがいいかと思いますよ。

インドネシアでは、一般的な調味料として使われているそうですが、肉料理や魚料理のツケダレとして使われるそうです。

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