老抽

アジア

こんにちは、uyaです。

毎日、「今日の晩御飯何にしよう?」って考えるの大変ですよね。いつも同じ料理とはいかないので献立を考えるのは大変なことです。そんなときに、いつもの調味料を変えてみてはいかがでしょう?もしかしたら、簡単に作れるレシピが出来るかも知れません。そこで、今回も、世界の調味料を紹介したいと思います。

 

老抽は中国の珠江橋牌という会社で作られている調味料のことです。

中国では最も知られている醤油のメーカーでも知られています。

そして、老抽は、簡単にいうと中国のたまり醤油のことです。 原材料としては、濃口醤油生抽にカラメルを混ぜて作られている醤油です。

日本では、たまり醤油というとお刺身につけて食べられますが、この醤油は、魚の煮物や、炒め物などに利用されます色が濃く、粘り気もあることで、味付けとして利用する調味料ではなく、どちらかというと色をつけるために使用される調味料でも知られており、少しだけ甘みのある醤油です。

見た目が茶色というより真っ黒というのが特徴とも言える醤油で、日本では調味料の光沢を出すのに利用されたりもしています。

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