辨椒醤

アジア

こんにちは、uyaです。

毎日、「今日の晩御飯何にしよう?」って考えるの大変ですよね。いつも同じ料理とはいかないので献立を考えるのは大変なことです。そんなときに、いつもの調味料を変えてみてはいかがでしょう?もしかしたら、簡単に作れるレシピが出来るかも知れません。そこで、今回も、世界の調味料を紹介したいと思います。

 

辨椒醤は中国の調味料で、李錦記というところで作られています。読み方は、ラージャオジャンと読みます。辨椒醤は、四川、広東料理などで良く使われる調味料として知られています。

原材料としては、唐辛子、塩,酒、山椒、五香粉などを加えて混ぜあわせて作る調味料です。簡単にいうと唐辛子を塩漬けにして発酵して作られる調味料のことです。

豆板醤と違って、豆類を使っていないので、唐辛子本来の赤い色が際立ちます。そしてその辛さが特徴でもあり、辛いものが好きとおう方にはたまらない調味料としていえます。

この調味料をおいておくことで、エビのチリソースなんかを簡単に作ることができますので、便利に使えますよ。また麺類などのタレにも使ってもいけますし、色々な料理の調味料として使えるのでご家庭にぜひひとつ購入してみてはいかがでしょうか。

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